運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
98件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

ひょっとしたら成熟産業という言い方がいいのかもしれないし、ちょっとここに誤解を与えている可能性があると思っております。  世界貿易を支えます船舶を供給する造船業経済雇用、防衛の観点から、日本にとって不可欠な産業であると。特に地方においては、地域経済を支え、就業機会の確保に大きく貢献しています。さらに、艦艇や巡視船艇の建造を通じて国の安全保障にも寄与していると思っております。

上田孝

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

○吉田(豊)分科員 今ほどの御説明の中で、やはり雇用流動化というところをどう支えて、そしてそれを推進していくのかということになるかなと思うんですけれども、産業とすれば、当然、成熟産業あるいはこれからなくなっていくだろう産業、新しく生まれてくる成長産業、いろいろあるんですが、我が国の場合は、基本的には、一つ会社に入ってそこにずっと勤めていくという、終身雇用という言葉もありますけれども、そういう流

吉田豊史

2017-03-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

助成金平成二十九年度の予算、これにつきましては、制度見直しに伴う縮減を図る一方で、成長企業成熟産業から転職者を受け入れて行う、先ほど申し上げた能力開発とか、あるいは賃金アップの場合、こういったものは優遇をして助成拡充すると。それから、中途採用を拡大して生産性を向上させる企業助成についても新設をするということで約九十七億円を計上してございます。  

塩崎恭久

2017-03-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

この今の御指摘の問題については、雇用保険制度において、給付制限期間中であっても早期に再就職をしたという場合には再就職手当というものを支給をしておりますので、再就職先の中には成長産業も今御指摘のように当然含まれ得るわけでありますから、成熟産業から成長産業への労働移動政策を進めるということに関しては、今のように再就職手当を、三か月よりも手前でやれば残りについてはしっかり給付するということで、整合性の取れた

塩崎恭久

2017-03-28 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

安倍政権、そして今の政府が進めているのは、成熟産業から成長産業への労働移動だということが大きなテーマの一つです。しかし、そのことを考えて自己都合離職した方の給付期間も、それから水準も低い。これは目指しているということに対してかなり矛盾があるんではないかと、そのように私は考えますが、その点について村上さんと田島さんの御意見を伺いたいと思います。

足立信也

2017-03-10 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

大臣にお伺いをしたいんですけれども、成熟産業からこれから伸びていく成長産業への労働移動ということを、安倍政権、とりわけ塩崎厚生労働大臣は繰り返しおっしゃっているというふうに思います。ちょうど一年前のこの厚生労働委員会では、労働移動支援助成金、これはリストラ助成金じゃないか、こういうことで大議論があったわけであります。  

井坂信彦

2016-05-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

当然、成熟産業から成長産業へということでありますから、それは付加価値の低い産業から付加価値の高い産業産業全体としても移行していくということを今アベノミクスは一番大事な問題として取り組んでいるわけでありますから、生産性の向上、生産性革命と言っているのはまさにそのことでございます。

塩崎恭久

2016-05-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

方向性といたしましては、まず、この国会でも御指摘ございましたけれども、企業職業紹介会社が働く方に対しまして退職強要をするようなことがないように、そういうことが起きないようにということですとか、あるいは成熟産業から成長産業への円滑な労働移動という制度趣旨に沿った支援となるように全面的な見直しをするということでございます。    〔理事羽生田俊君退席、委員長着席

生田正之

2016-05-10 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

国務大臣塩崎恭久君) 元々この制度ができたのは、たしか平成十三年だったかと思いますが、当時は恐らくいわゆるリストラというか、そういうようなものを踏まえてどう再就職支援をするかということだったんだろうと思いますが、特に成熟産業から成長産業への失業なき労働移動ということを唱えた、成長戦略の中で提案をされた今回の制度に関しては、事業規模縮小等に伴って離職を余儀なくされる方の早期の再就職実現を図ることを

塩崎恭久

2016-03-24 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

本当にこういうことで、そもそも成長産業労働条件給与水準成熟産業より高いのであれば、国が助成しなくたって労働者は自然に移動していくはずなんですよ。  この助成金政策評価について伺いますが、この評価指標資料提出を要求したところ、送り出し企業満足度評価指標と聞いて、本当にびっくりいたしました。

川田龍平

2016-03-18 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

塩崎国務大臣 今お話ございましたように、二十五年度に閣議決定されました日本再興戦略に基づいてこのスキームは拡充をされたわけでございますけれども、今御指摘の、成熟産業から成長産業への失業なき労働移動という達成について、産業別にちゃんとした把握をしないで、成果を見ないでやるのはおかしいじゃないかということを、既に二十六年三月に石橋議員指摘しているという点についてお話をいただきました。  

塩崎恭久

2016-03-18 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

時間がないので、次の資料、九ページ目ですけれども、これも我が党の部門会議に出てきた資料ですけれども、成熟産業から成長産業へと言えるのかということについて、下にあるような、この間の委員会でも話題になった、どういう産業からどういう産業に移っているのかということについてですけれども、回答の部分で、成熟産業成長産業については、単純に産業分類からだけでは判断がつきにくいというようなことが書かれています。

大西健介

2016-02-29 第190回国会 衆議院 予算委員会 第17号

○大西(健)委員 先ほども言いましたけれども、成熟産業から成長産業へということだったら、それは給料も上がるんだろうし、そしてみずから行くんですよ。そうじゃなくて、今行われていることは、退職強要をして、無理やり退職させて、再就職しても、それは賃金も下がっている、非正規になっている、あるいは再就職できていないから問題だと言っているんです。  

大西健介

2016-02-29 第190回国会 衆議院 予算委員会 第17号

安倍内閣総理大臣 今、委員が私の発言を取り上げた際に、それはひどいという声が民主党側から上がったんですが、成熟産業から成長産業へ人を移動させていく、これは必要があるからであります。それがひどいと考えるのであれば、そもそもこれは議論の根底が崩れるわけであって、そういう成熟産業にしがみつくべきだというふうには私は……(発言する者あり)済みません、ちょっと、常にやじをするのはやめてください。

安倍晋三

2016-02-22 第190回国会 衆議院 予算委員会 第16号

塩崎国務大臣 今お話がございました労働移動支援助成金、これ自体は、先生、釈迦に説法でありますけれども、もともと、失業なき労働移動ということで、労働のモビリティーを上げるということで、成熟産業から成長産業へということで、かつてはいわゆる雇用調整助成金中心雇用をとどめるということに力を入れていたのを、移動を促進していくということで産業構造を新たなものにしていこうということでつくられたものであるわけでございます

塩崎恭久

2015-08-20 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

国務大臣塩崎恭久君) 政府といたしましては、働く方の自発的な意思に基づく労働移動というものを支持、支援していこうということでございまして、それを、例えば成熟産業から成長産業へと円滑に人材移動し、大事なことは失業なき労働移動ということが実現することが基本だというふうに考えておりますし、御本人が希望しないような失業とか転職を余儀なくされることのないように配慮をしながら、労働移動を円滑化するために何

塩崎恭久

2015-08-20 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

国務大臣塩崎恭久君) 先ほども申し上げたように、成熟産業から成長産業へというのは、言ってみれば付加価値がより高いところに行く、つまり、陳腐化して対外競争力もなくなって高いお給料は出せないというようなところから出せるところに産業が変わり、そこに人も動くということを、自らの意思で選んで移動できるということをバックアップしていこうということを申し上げているところでございます。

塩崎恭久

2015-03-30 第189回国会 衆議院 予算委員会 第18号

安倍内閣総理大臣 安倍内閣においては、成熟産業から成長産業に円滑に人材移動していく、失業なき労働移動実現基本方針としています。これまでの行き過ぎた雇用維持型から労働移動支援型への政策転換を図り、働く人が能力を発揮し、経済成長の担い手として活躍できるよう取り組んでいるところでございます。  

安倍晋三

2015-03-04 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

そういったことのないように留意しなきゃいかぬところなんだと思いますが、いわゆる新市場というものを新しくつくっていくというので、これは規制緩和によって今いろいろなところで、例えば農業にしても医薬品にしてもいろいろな形で出てこようとしておりますけれども、規制緩和に取り組むことにしておりますけれども、やはり限られたパイの中で競争に陥るということは結果として賃金下押し圧力ということになりますので、成熟産業

麻生太郎

2014-10-16 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

その上で、なぜここまで経済が停滞してきたのかということを考えてみると、新しい仕事をつくったりするときにはやはり労働移動というものが起きなきゃいけないことがあるわけでありますので、成熟産業から成長産業へのいわゆる失業なき労働移動とか、あるいは多様で柔軟な働き方が必要だということを掲げているわけであります。

塩崎恭久

2014-09-30 第187回国会 衆議院 本会議 第2号

成熟産業から成長産業への失業なき労働移動実現を目指し、キャリアアップを希望する非正規雇用方々などを支援するため、十月から教育訓練給付の充実を行うなど、働く人の能力開発をさらに進め、安心して働けるセーフティーネットを構築してまいります。  年金制度積立方式への移行についてのお尋ねがありました。  

安倍晋三